
山添の地域では頻繁に俄か雨が降っているというのに、
ここ天草では台風12号の時の小雨(7/27、0.5mm)を最後に、
1滴の雨も降らない日が丸2週間も続いていて、
公園の芝生も既に枯死(こし)寸前の状態。
晴れ男の小生としては、
これも偏に自分の所為であろうと、
世間に対し、非常に申し訳なく思うところだが、
都合の良い時だけ雨を欲しがるのは、
余りにも身勝手な話だし、
晴れ男の神通力すら失い兼ねない。
斯くなる上は、小生を上回る強い雨男の登場に期待するか、
或いはクルマを汗だくになって洗うしか、
と思っていたら、今週の水・木に待望の傘マーク。
天の神様に衷心より感謝申し上げる次第である。
Today's BGMということで、今日は「神様」について。
つまさき坂 / 永井龍雲
ぼくたちの失敗 / 森田童子
Dirty Ol' man / The Three Degrees
Summertime / Charlie Parker
尾道自由大学校長の中村真という神社学の教授が、
DIAMOND Online に寄せた、
神さまと暮らすようになると「普通の毎日」に感動できるようになる
が「目からウロコ」と言って良いほど秀逸で、
尚且つ我々のような、
あまり信心深くない者にとっては共感もできる記事なので、
先ずはご覧あれ。
(前回までの古い記事も、全て読める)

如何であっただろうか?
特に「(神様を)信じるのではなく大事にする」という件(くだり)は、
「困った時の神頼み」しかしない、
ある意味不届きな大方の日本人に「畏怖」を思い出させる、
素晴らしい発想では無いかと思うのだが…。
因みに、二者択一の呪文、
即ち「どちらにしようかな、天の神様の言う通り」を唱える時、
望まない方からスタートすれば、思い通りの結果が出る。
ポチ「爺がクルマを洗うと、必ずと言っていいほど雨になるモンな」
Charlie Parker
Not Now
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