1993(平成5)年3月、
自宅新築の際に塗装屋のおっさんから、
「外壁や屋根の塗装は精々15年程度しか持たず、
それ以上放っておくと建材が傷むし、
雨漏りの心配も出てくるので、なるべく早めに再塗装を」
と釘を刺されていた小生。
しかし、予算の都合でなかなか実現できず、
先月(1/28)になって漸く塗り替えを済ませた次第。
つまり倍近く(ほぼ丸29年)も引き伸ばしにしていたので、
当然あちこちにガタは来ていたのだが、
この先そう長くは使わないだろうとの思いもあって今回、
2級後輩の「M」という塗装屋に、
一番安い材料で仕上げて貰ったというワケ。
春雨(村下孝蔵)
Today's BGM
春の風(熊木杏里)
Let Me Go Home(Michael Bublé)
と言っても、総額1,375,000両の出費は、
金欠病患者にとってかなりの痛手。
幸い、市からのリフォーム補助金制度というお慈悲もあり、
20万両は今月、クーポン券で戴く手筈なんだが、
これも既に行先は決まっている。
そう昨年末、急に故障した洗濯機を買い替えた際、
付き合いの長い電気屋に「超お買い得品だから」と勧められて、
つい買ってしまった、
恐らく我が人生最後の高額電気製品となるであろう、
4K有機ELテレビ(Panasonic・48型)の支払いにだ。
(確かに地上波でも字幕・番組表がクッキリ)
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