昨日(2/7)は拙宅4人目の孫、りおちん1歳の誕生日。
二七のカブという縁起のいい日に生まれてくれたんだが、
この子が嫁に行く姿を目にすることは、
今年66の小生にはほぼ不可能。
一緒に居酒屋に行くことすら、叶わないであろう。
ま、不摂生ばかりしてきた報いと、
諦めざるを得ないのは百も承知ではあるけれど、
この子らの成長していく姿を少しでも長く見守るためには、
やはり最低限の健康を維持しておく必要がある。
帰ろう(藤井風)
Today's BGM
春の風が吹いていたら(四角佳子)
Every Breath You Take(The Police)
ということで先日、
7千両ちょいの大枚を叩いて購入したのがコレ。
エアコンでお馴染みのダイキン工業製パルスオキシメータ、
「ライトテック DP1」。
そう、僅か数秒で皮膚の表面から血中の酸素飽和度・心拍数を測る、
今やコロナ重症化リスクの高い高齢者や妊婦、
或いは肺や心臓・腎臓・高血圧・糖尿病などの基礎疾患を抱える人らには、
絶対欠かすことの出来ない文明の利器だ。
実は、この医療機器を発明したのは日本(1974年の春)。
以前は動脈血を一々採血して酸素分圧を測定、
現在は世界中で利用されているというから、
この装置の発明が如何に画期的であったかが解る。
(この製品は、日本を代表する空調メーカー・ダイキンが、
中国国内に於いて製造したもの。
従って純国産では無いが、一般的な中国製とは多分モノが違う筈だ。
因みに、日精やコニカミノルタ製は1台2万両前後で販売されている。
小生はダイキン製をアスクルより購入)
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