9/20/2019

最もご飯が進むメニューは、ズバリ…



海外遠征から帰ってきたスポーツ選手らにインタビュアーが、
「いま一番何をしたいですか?」
と尋ねると、大抵は、
「取り敢えず、ゆっくり休み(眠り)たい」か、
「焼肉を腹一杯食べたい」。

では何故「寿司」でも「ラーメン」でも「カレー」でも無く、
「焼肉」なのか?
それは海外でなかなか味わえなかった、
国産の美味い米(白米)を鱈腹食うには、焼肉が一番持って来いだから。
そう、誰が何と言っても日本人にとって焼肉は、
世界で一番、ご飯が進むおかずなのだ。
Today's BGM
翼を広げて(ZARD)
遠く遠く(コバソロ・亀川アキ)
今晩はお月さん(ハンバート ハンバート)


因みに、エバラ食品が3年前、
全国の20歳以上の男女1000人を対象に行なった、
「家庭の食卓に出てくるおかずで、最もごはんが進むメニュー」
調査(複数回答)によると、
1位はダントツで焼肉(650)、
2位はハンバーグ(390)、3位:ギョーザ(301)。
4位以下は次の通りであった。
4位:唐揚げ(251)、5位:刺身(226)、6位:さんまの塩焼き(198)、
7位:肉じゃが(156)、8位:エビフライ(128)、
9位:クリームコロッケ(55)、10位:シュウマイ(30)。

なお、焼肉のルーツはご存じの通り朝鮮半島にあるが、
日本の焼肉店で出されるメニューは、必ずしも現地のものと一致しない。
(ヤツら野蛮人は犬は食っても、ホルモンは食わない)
また、拙宅ではキムチやクッパ、ビビンバ等が食卓に上ることは、
先ずあり得ない(小生が苦手なので)。
故に焼肉はカレーやラーメンなどと同様に、
もはや日本食と言っても差し支えないのでは無いか、とさえ小生は思っている。


渋子イチオシの「タン塩」

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