5/11/2019

DEJIMA博2019にて生ビールで乾杯!もちろんグルメも



波佐見陶器まつりを見た後、
嬉野ICから長崎自動車道に乗って向かったのが、
約6年ぶりの長崎市出島。
水辺の森公園~三角広場辺りに於いて連休中、
「DEJIMA博」なるイベントが毎年繰り広げられているらしく、
それを鬼嫁と下の娘、小生の3人で一度眺めてみようと云う魂胆だ。

出島ワーフの裏っ側、20分100円のパーキングに車を停め、
海岸に出ると丁度稲佐山が正面右に見える辺りに、
ご覧のようなオサレな帆船が停泊中で、
さすが長崎、天草では絶対目にすることの出来ない光景だと、
改めて思った次第。
(因みに、この日のクルマは燃費のいい娘のアクア。
8km/L程しか走らない上、フェリー代も高くつく小生のスカGは2対1で、
敢え無く却下されたのだ)
Today's BGM
クスノキ(福山雅治)
シンシア(原田知世)
檸檬(さだまさし)


さて、DEJIMA博会場にて一通り出店をチェックした後、
急に美味しいコーヒーを飲みたくなったので、
出島ワーフにある出島珈琲焙煎所、
またの名をデリシャス・レストラン「アティック」という小洒落た店に入り、
観光地にしては良心的な1杯400両のホットコーヒーを注文。
ふと隣のテーブルに目を遣ると、
若いねーちゃんが飲んでいるのは何と、ご覧の「龍馬カプチーノ」。
大河が終わった後も、ずっと一番人気なんだとか。
(無論、この次はコレを頼む)

なお、DEJIMA博での飲み食いは夜7時までと聞いたので、
クルマを一旦中華街そばの宿舎・JALシティ長崎に置き、
歩いて出直し。
中津の鶏唐やホルモン、牛カツ等々を肴に一番搾りで乾杯。
たった生2杯で気が大きくなった小生は、
日本一美味いと評判の熊本は山江産の利平栗を使った、
ナントカと云う東京の有名スイーツショップのモンブランを、
756両のぼったくり価格であるにも拘わらず1個購入。
「お父さんは飲むと直ぐ、これだモン」と、
いつも通り娘らの顰蹙を買ったのであった。
ちゃんちゃん。



翌日は中華の朝食バイキングを堪能した後、大浦天主堂の下にて、
お決まりの角煮まんじゅう(岩崎本舗)とカステラ(文明堂)を買い、
早々に帰宅。もちろん、鉢の花が枯れないか心配だったからだ。

2 件のコメント:

[三月の行進曲] さんのコメント...

爺殿 おはようさんです。長崎漫遊記2巻拝見しました。楽しいゴールデンウィークの思い出になる旅でしたね〜。龍馬カプチーノは隣のネェちゃんに『撮らせて』…ですか? クルマ混んでたでしょうね。それでは御機嫌よう![三月の行進曲]

匿名 さんのコメント...

三月の行進曲さん、お早うございます。
出島博、甘いものも辛いものも沢山あるので是非一度お試しあれ。
小生は来年、ポン友らとゴルフツアーを組むつもりです。