
拙宅前の公園に毎年咲く、直径1cm位の小さな花。
生憎これまで名前を知らなかったので、
ネットで調べてみたところ、
ニワゼキショウ(庭石菖、別名ナンキンアヤメ)という、
アヤメ科の植物であることが判った。
ニワゼキショウは北米原産の一年草で、
明治中期に日本に帰化。
5~6月頃、日当たりの良い公園や道端などに
小さな花を次々と咲かせるのだとか。
本日のBGM
君のスピードで(吉田拓郎)
風のジャンヌ(岩男潤子)
ナオミの夢(へドバとダビデ)

因みに花言葉は、「繁栄」「豊かな感性」「豊富」。
園芸店などで見かけるシシリンチウム(写真)も、
同じニワゼキショウ属の花だそう。
さて、第9回天草花しょうぶ祭りが今年も、
本渡・西の久保公園で開催される。
(期間:6月1~9日)
西日本有数と言われる、
250万本の見事な咲きっぷりをご覧になりたい方は、
PM2.5を警戒しつつ是非、会場へ。
なお、花しょうぶもアヤメもカキツバタも、
同じアヤメ科の植物だが、ショウブだけはサトイモ科。
アヤメ、ハナショウブ、カキツバタを「見分けるポイント」(All About)
ポチ「花咲爺だけに偶には花の話も、しとかないとな」
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