1/20/2024

大寒に当たり、トホホなご報告



仕事が思いの外、捗ったので、ここいらで中間報告を。
と言っても、決していい知らせというワケでは無い。

1/16に熊大を今季2回目の受診。
先ずは循環器内科の先生(院内コンサル)より、
12/26の心エコー検査の結果を踏まえた上での話。
熊本地震のあった2016年を最後にこれ迄、
一度も心エコーを受けたことは無かったのだが、
小生の心臓が2割ほど壊死していることを今回初めて知り、
ビックリ仰天。
しかも半分ほどは働きが頗(すこぶ)る弱く、
ポンプとして心臓本来の役割をキッチリ果たしているのは、
僅か3割程度なんだそう。
Today's BGM
人生を語らず(吉田拓郎)
(中島みゆき)
Stand by Me(Ben E. King)


つまりクルマで言えば、2000ccのエンジンが軽自動車並み?
それでいて息切れもしないし、過激な運動など、
日常生活には何の制約も受けないと云うのだから、
不思議と言えば全く不思議な話なんだが、
牛乳瓶の底みたいな眼鏡を掛けたこの医者が言うには、
「術後、心不全に陥る可能性が無きにしも非ず。
なので掛かり付け医に強心作用の薬を相談されたし」。
ま、リスクを説明するのは医者として当然の務めなので、
彼を問い詰める訳には行くまい。

次に、泌尿器科の教授の診察。
5名ほど学生が居合わせたので彼らの手前、
クギを刺す狙いもあったんだろうが、
1/4のMRI画像を見た上でもやはり、
「深く無さそうに見えるが、削ってみて初めて、
膀胱を残せないとの判断に至ることも十分有り得るし、
数がメッチャ多いので1回では済まない可能性も」と。

さらに1/5のCT画像を見て1つ気になることがと前置きした上で、
「肺にも腫瘍と思しきモノが見える。
これが膀胱と同一、或いは関係あるのか、全く別モノなのかは、
呼吸器科の先生の判断を仰ぐ必要があり、
取り敢えず今は膀胱の処置を先に」。
Xデーは1/31、奇しくも娘の誕生日である。

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