12/30/2023

癌? ガーーーン! #2



運よく年内の予約が取れたので、26日(火)に熊大泌尿器科を受診。
ま、ご承知かと存ずるが大学病院と言う所は、
個人病院等々と違って「そんなにも」と思う位、検査をする。
徹底的にだ。

先ず最初に受けたのが採血(短い試験管11本分)。
それからレントゲン写真を3枚、心電図に肺機能、腹部エコー、
尿検査を経て、いよいよ内視鏡による膀胱の検査。
尿道にカメラを突っ込むのだから相当痛いに違いない、
かと思いきや、ゼリー注入のお陰か、
実際気になったのは尿意に似た不思議な感覚と羞恥心、
それに術後に覚えた途轍もない残尿感と、
突如として襲ってくる尿意。
これには正直、草臥れた(丸々2日間続いたので)。
Today's BGM
慕情(サザンオールスターズ)
春よ、来い(ユーミン)
Knock Three Times(Dawn)


その後、医者の診断を受け一旦昼食。
最後に心エコーを撮り、再診と入院の説明を受け、
支払い(2万両足らず)を済ませてから、いそいそと帰途に就いた次第。
(7年前の心臓の時は、入院前の検査・説明を全て1人で済ませたが、
今回初めて鬼嫁に付き添って貰い結果、非常に助かった。
ま、齢の所為もあるだろうが、やはり持つべきは鬼嫁だ)

医者の話?
内視鏡(カメラ)画像には薄いイソギンチャク様の腫瘍と思しき物体が幾つも、
くっきりカラーで写っていて、確かに極めて異様。
但し、この画像だけで浸潤の度合い(根の深さ)を判断することには、
かなり無理があるらしく、
一旦天草に帰ってから、造影剤を入れたMRIなりCTなりのデータを揃え、
来月16日に再来すべしと。
なお、仕事を急ぐ必要があるため、ブログの更新は暫く休ませて戴くつもり。
悪しからず、ご了承賜りたい。

(1/4~5には、掛かり付けにてMRI & CT撮影予約済み。
因みに入院日は全く未定だが、期間は2週間ほどになる見込み。
当然のことながら、お見舞い等は無用である)

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これは腫瘍では無く、本物のイソギンチャク

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