2/10/2023

最近当たり癖が付いたので、次はそろそろ…



人生を仮に70年だとすると、
この正月で数えの67になった小生は既に95%余りを生きており、
残りは、ほんの4%ちょい。
ま、75年なら、
あと1割強は残っている計算になるが、
何れにしても、いつ終りが来るかなんて誰にも分からないことなので、
ここはやはり短めに読んで準備しておくべきなのかと。

ということで、「古来稀なり」の古稀まであと3年足らず。
その間に見事、逆転満塁ホームランを放つことが出来ますようにと、
最後の力を振り絞って宝くじを買っている、今日この頃。
無論、神仏に祈りつつだ。
Today's BGM
ひと足遅れの春(とんぼちゃん)
東京(手嶌葵)
Your Song(Elton John)


実は先日、生まれて初めてロト6の4等に当たったのだ。
(ロト6をご存じない方のために説明しておく)
ロト6とは1~43の数字のうち、
6つを選んで当てる数字選択式の宝くじで、1口200円。
但し、1等2億円に当たる確率は約6百万分の1。
基本週に月と木の2回抽選されるので、
年に100回購入したら1等が当たるまでに6万年掛かる計算だ。

さて、6つのうち3つの数字が的中すると5等(一律1,000円)で、
4つ的中すると4等となる。
何年も続けて買って、漸く初めて当たったのだから、
4つ当てることが如何に難しいか、
諸兄にもお分かり戴けるかと存ずるが、
この時の賞金は何と5,600円(売上や当選本数によって異なる)。
つまり、焼け石に水以外の何物でも無かったという訳だ。

しかし去年の秋以降、近火に遭い、コロナに罹り、
ロト6で初の4等に当たったので、次こそはと思っていたら昨日、
信用金庫から割と大きな箱が届いた。
蓋を開けたら、中には5億円の金の延べ板では無く、
応募したことすら忘れていた、
懸賞の景品(年金受給者向けの地元海産物セット)が…。

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