最近、相撲を観ていて一番腹立たしいのが先日、
9日目にして1勝8敗という、
大関史上最速負け越しの新記録を作った、
地元出身力士・正代の不甲斐なさ。
どんな事情があるのか知らないが、
「真剣に相撲を取る気が無いのなら、いっそ辞めてしまえ」
と言いたくなる程だ。
ま、不甲斐なさで正代に引けを取らないのは、
場所前、大口を叩いておきながら、
下位力士の攻めにあっさり土俵を割ってしまう御嶽海も同じだが、
実は小生が最も嫌いなのは、
もう一人の大関・貴景勝の取り口。
バス通り(甲斐バンド)
Today's BGM
世界に一つだけの花(山本潤子)
Let Me Be There(Olivia Newton-John)
そもそも取組の後、
酸欠の金魚みたいに口をパクパクさせている所を見た時点で、
小生には「凡そ大関には不釣り合いな只のデブ」としか思えないんだが、
コイツはご承知の通り、
自分から張り手を幾らでも繰り出すクセに、
相手から1発でも貰うと途端、顔を紅潮させ、
丸で子どものケンカみたいに滅茶ムキになって応戦。
つまり、度量の狭さを自ら露呈する始末であり、
先日の北勝富士との立ち合い、
いきなりの変化を見せた場面を引き合いに出すまでも無く、
大関として恥ずかしい存在と言わざるを得ない。
何れにせよ膝の状態が相当悪く、
見ているだけで痛々しい横綱・照ノ富士の引退が最早、
時間の問題となった今日、
彼ら3人の中に跡を継ぐ器は1人も見出せないので、
相撲界としては心・技・体揃った、
真に強い大関の育成が何より急務であろう。
(現時点での有力候補は若隆景、琴ノ若位か?)
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