大阪・北新地で起きた、心療内科クリニックのビル火災。
ご承知の通り沢山の尊い命が理不尽且つ唐突に奪われた訳だが、
犯人の谷本某というキ印は、やや回復に向かいつつも、
未だ生死の間を彷徨っているのだとか。
恐らく何の罪も無かったであろう人を25人も殺しておきながら、
コイツだけ助かったり、キ印を理由に無罪放免され、
のうのうと生き永らえたりした日には、
亡くなった人達も、それこそ「死んでも死に切れん」と思うは必定。
願わくは気付け薬で一旦正気に戻した後、
市中引き回しの上、磔・獄門の刑に処して欲しいと小生、
心より望んで已まない次第だが、果たしてどうなりますことやら。
クリスマス・イブ(山下達郎)
Today's BGM
サイレント・イヴ(辛島美登里)
Winter Wonderland(Diana Krall)
さて、この男。
母を早くに亡くし、父親とは反りが合わず、
妻と離婚後、復縁を迫るも断られ、勤務先も退職。
そう聞くと、可哀そうな気が若干しなくも無いが、
似たような境遇の人は恐らく世間に五万と居る筈で、
自分だけが不幸だと思うのは無論大間違い。
縦(よ)しんば、その不幸が本物だったとしても、
その時は自分だけ首でも括れば済む話である。
にも拘らず10年前、
コイツは家族全員を道連れに心中しようと企み、
長男の頭を包丁で切りつけた所で敢え無く逮捕。
懲役4年の刑に服したらしいのだが、
妻子を実際に殺そうとした超危険なヤツを、
たった4年で野放しにしたお上も責任重大と言わざるを得ない。
一生コイツを檻に繋いでさえいれば、
少なくとも今回、25人の命は失われずに済んだ筈なのだ。
クリニック放火事件から1週間(NHK)
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