11/10/2021

辞職勧告決議など屁とも思わない、面の皮の厚い2人の女



都議選の真っ最中に、
あろうことか無免許で当て逃げ(2人負傷)をしておきながら、
偶々その事が投票日前には明らかにならなかったため、
運よく2期目当選となっていた元都民ファーストの会所属で、
既に会派からは除名された都議、
木下富美子氏はご承知の通り当選後、
只の一度も公の場に姿を見せなかったばかりか、
2度に亘る正副議長の召喚にも全く知らんぷり。

3度目の召喚で漸く議会に顔を出したと思ったら、
「頑張れ」との一部支持者の声もあるので、
今後も議員を続けるつもりとキッパリ明言。
そもそも人を導いてこそ「センセイ」なのであって、
他人から後ろ指を指されるような真似をして、
「センセイ」を続けたいとは笑止千万と言わざるを得ない。
早い話、議員欠格である。
Today's BGM
「いちご白書」をもう一度(バンバン)
雨の街を(荒井由実)
Goodbye Yellow Brick Road(Elton John)


ま、一見殊勝な面持ちながら、
ストレスで食事も喉を通らなかった、とはとても思えない程、
頗(すこぶ)る膨(ふく)よかに見える彼女は、
きっと全会一致の議員辞職勧告決議など、
屁とも思っていないのであろうとは存ずるが…。

さて、こんなヤツのことを多分「厚顔無恥」と言うのだろうが、
実は我が熊本にもかつて、この木下某に優るとも劣らない、
「肥後の猛婦」みたいな強い女性がいた。
そう、元代議士・北口博氏の娘で熊本市議を7期も務めた、
元漁協長・北口和皇(かずこ)、その人だ。
(事務所は家内の実家の直ぐ近所。小生が子どもの頃、
住んでいた借家=出水町国府=の近くでもある)

【厚顔無恥】
厚かましく、恥知らずなさま。
他人の迷惑など構わずに、自分の都合や思惑だけで行動すること。

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