父の日の「クラフトビール」、持つべきは娘なり

下の娘から誕生日にウイスキーを貰った、
という話を先日、申し上げたばかりだが、
今度は上の娘から父の日の祝に缶ビールの詰め合わせ。

箱には日本初の国内製造クラフトビール「エチゴ」や、
有機モルトやアロマホップにとことん拘ったという「小樽麦酒」、
2013年に興した日本最後の地ビール「軽井沢」、
現役生活21年の勝率が何と、
9割6分2厘という未曽有の強さを誇った雷電爲右エ門と、
その禁じ手・閂（かんぬき）を名に冠した「雷電 閂」等々、
是非とも飲んでみたい全16本が整然と並んでいる。

Today's BGM
人生が二度あれば（井上陽水）
守ってあげたい（鬼束ちひろ）
Beautiful Boy（John Lennon）

但しと言うか生憎と言うか、
小生は目下、掛かりつけの内科の他にも、
口腔外科（インプラント等）と耳鼻科（副鼻腔炎？）に通院中で、
全ての病院から今般4週続けて抗生剤を処方されたため、
薬の効きが悪くなるかも知れないとの判断により、
何れ（ウイスキー&ビール）も未だ手付かずのまま。
ま、缶ビール1本位なら恐らく何とも無い筈なので、
明日、娘婿との早朝ゴルフ（5:30スタート）から帰宅したら、
チビっと味わってみようかと。

因みに、缶にピルスナー、
エールと記されたものが混在しているが、
ピルスナーは低温でも発酵するラガービールの一種。
比較的常温に近い温度で発酵するのがエールなんだそう。