6/21/2021

そもそも支那人に多くを期待するのが間違いなのか?



これはと云う気の利いた製品が他に無かったため、
アイリスオーヤマのソーラー式ガーデンライト(全十数点)を、
中国製と知りつつ渋々永きに亘り使っていた小生。
しかし、接触が悪くなったり、明るさが落ちてきたりしても、
やはり同じものをもう一度買おうという気にはどうしてもなれず、
防犯にも良さそうなモノが何か無いかなと思って探していた矢先に偶然、
目に留まったのが、この12LEDのソーラー充電ガーデンライト

ま、同じく中国製なので、
胸を張って(自信満々)のオススメは出来ないが、
購入より2週間以上が経過した現在でも一応、
強い雨にも負けず順調に(晴天の夜は朝方まで)点灯している。
しかも値段が4個で1,920円と、
アイリスの1個分よりも安い設定なので、
貧乏な年寄りにとっては実に有り難い話なのだ。
(今日・明日はプライムデーセールで、さらに20%引き)
Today's BGM
(谷村新司)
Chinese Soup(原田知世)
Harbor Lights(Elvis Presley)


但し、問題が全く無い訳では無い。
小生が買ったのは、光の色が白いタイプ(white=所謂昼光色)。
1回目の注文時には指定通りの品が届いたので、
よしよしと思ってさらに4個、4個と2回追加注文したら、
送られてきたのは2回とも所謂電球色の黄色いタイプ(warm white)。
一応そのまま庭に設置しては見たものの、
拙宅では玄関灯も含め、
屋外の照明は全て昼白色で統一しているため、
やはりアンバランスと言わざるを得ない。

そこで早速返品処理(事務手続き)をし、
「箱の側面には warm white と書いてありまんがな。
ちゃんと中身を検品してから送んなはれ」と付箋を貼り、返送。
発送元が amazon になっていたので、
同じ過ちが繰り返されては小生だけでなく、
他の客も迷惑をするだろうからと思ってカスタマーセンターに連絡。
1秒後に電話が掛かって来たことにも驚いたが、
電話に出て、さらに驚いた。
「〇〇さんですか、こちらは amazon カスタマーサービスです」
と片言で話したのは、コーという名の多分中国人。

彼は低姿勢ではあったし、
小生の片言の標準語にも懸命に聞き耳を立ててはくれたのだが、
何せ「販売元にも一応連絡を」の一点張りで、
こちらが最も聞きたかった謝罪と約束、
即ち「この度は誠に申し訳ございませんでした。
担当者にきっちり申し伝え、今後二度と起きないように…」
といった話はこの時点で一切無かったのである。
そして案の定と言うか、こちらが危惧した通りと言うか、
今しがた届いた都合4回目の荷物には、
white が1つ(4個)と、warm white が1つ(4個)…。

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