6/18/2021

日本の警察は慎重なのか?それとも弱腰?



ご承知の通り埼玉県大宮市のネカフェで昨日、
女性店員を人質に取った立てこもり事件が発生。
20時間以上経った今もなお、警察は犯人を説得中とのこと。
お得意の持久戦に持ち込む構えなんだろうが、
全く迷惑な話である。

アメリカだったら先ずベテランのネゴシエーターが徐(おもむろ)に登場。
フレキシブル・カメラで中の様子を探ったりしつつ、
人質の安全を第一に一応犯人の説得を試みるも、
埒(らち)が明かないと見るや否や、
直ぐさま特殊部隊が閃光弾や催涙弾を発射、
相手が怯(ひる)んだ隙に中へと一斉突入。
場合によっては相手を撃ち殺してでも、きっと人質を救い出す。
Today's BGM
瞬き(井上陽水)
夏をあきらめて(研ナオコ)
On The Beach(Chris Rea)


そもそも女・子どもを人質にとるような犯人は昔から、
大抵ケチな野郎と相場が決まっている。
それに如何なる要求を出そうとも、
無事で逃げ果(おお)せる筈は絶対に無いのである。
そうと分かっていながら何故ヤツらは今日も立てこもるのか?
そうまでしなければならない理由は一体何なのか?
探せば他にやることがあるだろう。

小生には、警察がなかなか強硬手段を採ろうとしない理由も含めて、
さっぱり理解できないし、
こんな人騒がせなヤツは願わくは死刑(&部品取り)に!

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