大矢野 10Hのティー
先週の日曜(9日)、
マスターズ天草を目出度くアンダー・パー(-2*)で回り、
今年の通算成績(2桁率)を2/7とした小生。
今週末の誕生日には永遠のライバル"帽子屋"からお誘いを受け、
準ホームコースとも言うべき大矢野(チェリーGC天草コース)にて、
もう一人の宿敵N君と再び雌雄を決する予定だ。
(*シニアのパーは72では無く100)
さて、ゴルフの達人は、
腕自慢を鼻に掛けているイケ好かない連中ばかりかと思いきや、
実は知らない所に何人も潜んで居るであろうことを先週、
目の前でまざまざと思い知らされた小生。
と云うのも、一緒に回った50代と思しき曹洞宗の坊っつぁまが何と、
ダボダボ出だしのアウトで4つバーディーを奪取。
白からとは言えハーフ36の好スコアで上がって見せたのだ。
Today's BGM
5月の別れ(井上陽水)
サルビアの花(もとまろ)
America(Simon & Garfunkel)
しかも、このコロナ禍の中、
市内にたった1つの練習場が第2瀬戸橋の橋脚用地に掛かり、
閉鎖となってしまった関係で恐らく、
練習らしい練習は全くと言っていい程出来ていない筈。
さらに古希を超えた2人のパートナー(スコアは共に3桁)に対し、
正に手取り足取りの熱心なコーチングをしながらの快挙なのだ。
(流石にインは41という割と平凡なスコアに終わったのだが…)
なお、自慢では無いが、
大矢野はかつてイン36(2バーディ2ボギー)をマークした、
小生得意のコース。
加えて11Hでは2度のホールインワンも達成しているし、
想像しただけで今からN君の悔しそうな顔が目に浮かぶようだ。
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