自分では"終(つい)の車"だと思っている、
HONDA N-WGNが我が家にやって来たのが4月9日。
その2日後には試運転旁(かたがた)、
高速を素っ飛ばして(と言っても軽なので精々120km/h位)、
久留米まで「つつじ祭り」を見に行き、
序に日田のすぐ手前「道の駅うきは」まで足を延ばしたんだが、
何に驚いたかって、コロナでも流行りの煽り運転でも無く、
高速の入口と出口に必ず付いている、あのお馴染みの遮断機。
そう、ETCに反応して勝手に上がる仕組みになっている、
あの文明の利器にだ。
Today's BGM
水色の街(三輪車)
DRIVEに連れてって(今井美樹)
Wonderful Tonight(Eric Clapton)
小生、ETCゲートの通過は全く初めてでは無かったものの、
やはり不慣れな所為で戸惑いを禁じ得ないと言うか、
然程減速せずともスッとバーが上がるものと思っていたら、
生憎イメージよりも反応が鈍くて正直、
このまま進めばバーンとぶつかって、
買ったばかりの新車に瑕が付いてしまうのでは無いかと、
如何にも小者らしくヒヤヒヤした次第なのである。
で、どうすれば田舎者が怖がらずに済むかと言うと、
1. もっと早い段階で「OK」の青ランプを解り易く点灯させる
2. バーをソフビみたいな柔らかい素材に替える
の何れかしかあるまい。
因みに、現在のETCレーンは80km/h通過でも認識、
次世代ETCなら180km/hまでは可能で、
そもそもゲートの設置自体すら不要らしいのだが、
一般車との合流の際に事故が起きぬよう、
敢えて20km/h以下の制限を課しているとのこと。
万一バーとの接触によりクルマに瑕が付くなどした時は、
原因が機械の故障など明らかに料金所側にある場合を除き、
バーの修理代も含めて客の負担となるそう。
(仮に20km/h以上の速度が出ていれば当然)
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