
まだ生後ひと月も経っていない、拙宅の孫娘。
なので、初節句は(やるとしても)来年になるに違いない。
しかし、祝いの膳であっても所詮は女の節句。
ちらし寿司とハマグリの吸い物、
白酒に菱餅、鄙あられ位ではやはり今一つ食が進まないと言うか…。
ま、ちまきに鯉か鯛、菖蒲酒と筍ごはんの端午の節句も、
魅力に欠けるという点では、確かにどっちもどっちではあるのだが。
(娘が2人の我が家では当然、男の節句は一度も催したことが無い)
Today's BGM
美わしのかんばせ(萩原健一)
時計をとめて(カルメン・マキ)
Another Day(Paul McCartney)

さて、鮨屋が作った、見た目上品なちらし寿司も悪くは無いが、
折角新鮮な魚がウリの天草に住んでいるので、
ここはやはり農水省お墨付きの「ぶえん寿司」。
NHK「きょうの料理」でも、
天草「市政だより」でもレシピを公開しているので、
節句に関係なく久々に食べてみたいと思われた方は是非。
なお先週、出生届を出した拙宅の孫娘の名前は「凛桜」。
「りお」と読むらしいのだが、オヤジとしてはつい、
後に「で・じゃねいろ」と続けたくなる。

2 件のコメント:
爺殿、小話を一席
「この前のオリンピックどこで有ったんだっけ?」
「リオ でじゃねーの!」
三月の行進曲さん、
「コーディネートは、斯うでねえと」クラスの出来栄え。
いよいよ泣く子も黙る三月ですな。
(仕事の締めに青色申告、さらには町内会の決算・予算等々)
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