9/27/2019

お待ちかねの「世陸」、今夜開幕!



世界柔道が終わったと思ったら、MGC、大相撲秋場所、
日本初開催のラグビーW杯、バレーボールW杯に、
我らが渋子が出場する女子ゴルフと、
観るのに毎日大忙しのスポーツの秋。
そして今夜からは、待ちに待った「世陸」もスタートする。

肺気胸の痛みも取れ、
世陸ではきっと元気な姿を見せてくれるものと、
誰もが期待していた山縣亮太は、
残念ながら腰痛やら筋肉痛やらで出ないものの、
サニブラウン・ハキーム(9"97)、桐生祥秀(9"98)、
小池裕貴(同)の9秒台トリオを始め、
他の若手注目株は大半参戦する。
(出場する日本選手は、こちら
Today's BGM
夕暮れ時はさびしそう(N.S.P)
ベルベット・イースター(荒井由実)
そうしなさい(吉田拓郎)


因みに、世陸2019の開催地は、
26年前の"悲劇"をつい思い出してしまう、カタールの首都ドーハ。
10/6(日)まで10日間の長丁場だ。
放送スケジュールは、次の通り

それにしても、4月のアジア選手権で優勝し、
地域王者として世陸出場資格を獲得。
さらに6月の日本選手権を制し、一旦は「出てもいいよ」と、
内定を得ていた十種の右代啓祐の出場権をあろうことか、
本来選手をバックアップして然るべき筈の日本陸連強化委員長が、
国際陸連の英文選考規定を読み違えていたとして、
「ごめん、やっぱり取り消し」。
ま、その後、招待枠での出場が追加で認められたため、
最悪の事態だけは免れたが、
一つ間違えば、選手生命をも潰し兼ねない大、大、大失態。

実は小生も中学の時、似たような仕打ちを受けたことがある。
もちろん世陸では無く、県陸で。

右代啓祐、一転して世界陸上出場へ(Number Web)
「レベルが低い」陸連を牛耳る筑波大OB(日刊ゲンダイ)

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