
何にでもイチャモン付けてカネにしようとしたり、
己(おの)が留飲を下げるために利用しようとする所は丸でヤクザの手口、
と言ってしまえば、「ヤツらと一緒にしてくれるな」と、
ヤクザに怒られそうな気もするが、
朝鮮半島に棲む浅ましき輩が又もや、やらかした。
しかも今度は、先日公表された、
東京パラリンピック2020のメダルの意匠に対するクレーム。
ご覧の通りメダル(裏)のデザインは日本の扇をモチーフに、
"人々の心を束ね世界に吹き込む新たな風"を表現している、
(わざわざ扇の要まで描かれている)のだが、
大韓障害者体育会という、
本来パラリンピックの開催意義を十分に理解して然るべき筈の団体は、
放射状に描かれているこの世のものは全て、
日本帝国主義の象徴たる旭日旗を連想させる、
との凄く恣意的な言いがかりだけを根拠に、
「IOC(国際オリンピック委員会)に抗議するぞ」と強く息巻いている。
しかし、そもそも抗議するとしたらIOCでは無く、
国際パラリンピック委員会(IPC)の方なのだ。
Today's BGM
九月の雨(太田裕美)
さよなら夏の日(山下達郎)
未来予想図Ⅱ(大橋純子)

因みに、朝鮮日報に旭日旗を非難する記事が登場するのは、
戦後67年目の2012年からで、
それ以前は旭日旗の「き」の字すらも一切取り上げられておらず、
さらに、メダルより明らかに旭日旗を連想させる朝日新聞社の社旗に対しては、
未だかつて一度も抗議の声は寄せられていないとのこと。
さて、韓国がこれまで日本に対して付けたイチャモンの数々。
こうやって並べてみると、小生には、
「高校生のポロシャツから日の丸やJAPANの文字を外す位なら、
いっそ国交断絶した方が」とさえ…。
慰安婦問題。
徴用工問題。
竹島問題。
排他的経済水域(EEZ)と大陸棚延伸問題。
日本海の呼称問題。
歴史教科書問題。
半島から流出した文化財の返還問題。
日本海への毒劇物廃棄問題。
知的財産権侵害問題。
日本文化(漫画、映画、音楽等)の流入制限。
第二次世界大戦の賠償問題。
漁業(領海侵犯・乱獲)問題。
レーダー照射問題。
ご承知かと存ずるが、防衛や貿易、通貨偽造、薬物・金塊の密輸など、
彼の国とのトラブルは他にも山ほどある。

0 件のコメント:
コメントを投稿