6/22/2019

来世は、やっぱり渋いイイ男に生まれ変わって…



来世は江戸っ子に生まれ変わり、公務員になる、
と一旦は心に誓った小生だが、
それではあまりにも夢が無さ過ぎであろうと、
今しがた気が付いた次第。
ここは臨機応変。
やっぱりケヴィン・コスナーみたいな渋い男に生まれ変わって、
役者にでもなろうっと。

ということで、お馴染みAmazon Prime Videoの、
「ラストミッション」(原題:3 Days to Kill)。
監督は「チャーリーズ・エンジェル」「ターミネーター4」のマックG、
脚本は「レオン」の監督リュック・ベッソン。
2014年公開の痛快なアメリカ映画だ。
Today's BGM
初恋(森口博子)
生きてる生きてく(福山雅治)
世界中の誰よりきっと(島谷ひとみ)


【あらすじ】
任務中に倒れ、病院へ運ばれたCIAベテランエージェント・イーサンは、
脳腫瘍で医師から余命3ヶ月と告げられる。
そこで危険な仕事から足を洗い、残された時間を離婚した妻と、
16歳の娘ゾーイと共に過ごしたいと願い、パリへと向かう。
しかし、5年間放ったらかしのゾーイに、
急に父親らしい事をしようというイーサンは、
頑張りが空回りで父娘の溝は深まるばかり。
そんな中、女エージェントのヴィヴィが、
延命を可能にする試験薬を餌に仕事(殺し)を持ちかけてくる…。

因みに、Kevin Costnerは小生より1つ(学年は2級)上の64歳。
代表作は「アンタッチャブル」「ダンス・ウィズ・ウルブス」「ロビン・フッド」
「JFK」「ボディガード」など、枚挙に暇がなく、
オスカーももちろん獲ってはいるが、
25年前、別れた最初の奥さんに実際に支払った慰謝料は、
何と100億円だったそうな。

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