吹田市千里山交番の巡査(26)が襲撃され、
実弾5発入りの拳銃を強奪された事件。
大阪府警によると、左胸にナイフを突き立てられていて、
肺の損傷が酷かったため已むを得ず、
意識不明の重体のまま昨日、
左肺の摘出手術を受けたというその青年巡査は、
どうやら峠を越えた模様。
なお、負傷した古瀬鈴之佑巡査は福岡県朝倉市の出身で、
名門・佐賀工高のラグビー部OB。
卒業後は佐賀県代表に加わり、佐賀国体の優勝に大きく貢献。
あの五郎丸歩(ヤマハ発動機)の後輩にも当たるそうで、
彼から「古瀬がんばれ」とのエールも受けていたのだとか。
「拳銃を撃ちたくても撃てない」という日本の警察のジレンマ(現代ビジネス)
Today's BGM
Happy Trail(大橋トリオ)
Anniversary(樹里からん)
すなおになれば(吉田拓郎)
そう言えば、島原・天草の乱後、
大幅に減少した島の人口を補充、
よりスムーズに年貢を回収せんがため、
お上が九州各地から数万もの民を強制的に移住させた、
と思しき天草・本渡にその昔、
「古瀬」という島に1軒しかない珍しい名前の薬局があったが、
もしかすると、薬局のご先祖は秋月藩(現朝倉)の出身で、
薬局の老夫婦と今回、酷い目に遭った彼の巡査は、
遠い親戚だったのかも。
因みに、かつては宗猛・宗茂兄弟、伊藤国光、
中山竹通、新宅雅也らと日本長距離界をリード。
現在は日本陸連の強化委員で、
マラソン強化戦略プロジェクト・リーダーを務めるも、
駅伝・マラソン中継では聊か的外れな解説をして、
失笑を買うケースも決して少なくはない、
あの瀬古利彦は小生と同級生(同い年)なんだが、
「古瀬」と「瀬古」、どちらが珍しい苗字なのか、
小生には正直見当も付かない。
ま、ポチに訊けば多分、
「五郎丸の方が珍しいだろ」と言うに違いないが…。
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