
注:画像はイメージ
気象庁のデータによると、
天草・本渡における梅雨入り(6/26)後の降水量は、
6/26:5.0mm、
6/27:21.0mm、
6/28:13.5mm、
6/29:9.5mmと、
昨日までの4日間合計で49mm。
水不足で困っていた人たちにとっては、
さぞかし恵みの雨になったことだろう。
しかし、人は身勝手なもので、
如何に待ち望んでいた雨とは言え、4日間も降り続けば正直「うんざり」。
しかも今朝4:00~7:00までの3時間には時折、
叩き付けるように降るなどして103.5mm。
市内中心部を流れる大川(二級河川・町山口川)も、
滅多に超えない警戒水位を軽くオーバー。
さらに短くとも、あと一週間は傘マークが消えない予想なんだとか。
Today's BGM
六月の雨(小椋佳)
スラバヤ通りの妹へ(松任谷由実)
おあいこ(ハナレグミ)

因みに、日付が変わった昨夜12:00から、
本日正午までの半日間に降った雨の量は146.5mm。
(熊本県の平均年間降水量は約2000mm)
小生が花の水やり用にと、
カーポートの雨樋下に設置している45Lのポリバケツ2個と、
予備の10L入ブリキ・バケツ2個は昨日からずっと溢れっ放しで、
非常に勿体ないこと、この上なし。
「この雨水を全部溜めておけたら、水道の蛇口は当分…」
ふと思い出したのが、以前調べた家庭用の「雨水タンク」。
ご覧のようにオサレなウイスキー樽や枕木を再利用した、
Wでエコな雨水タンク(180L)もあり、
レトロファンには堪らない手動アメリカンポンプも取り付け可能で、
値段は締めて約10万両(天草には補助金制度なし)。
でも、水道・下水道料金の節約分を考えれば、
そんなにイタい出費にはならないのかと。

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