「てめえら何を真面目にやろうとしてるんだ」
「写真なんかジャンジャン撮りまくれ」
「オレは覚醒剤はヤラナイから、夜は眠くて仕様が無え」
「おめえらも夜はちゃんと寝ろよな」
「ピエール!!」等々、
いつもの"イズミヤ節"が炸裂した、昨夜のコンサート。
予想に反して、天草市民センター約700の客席は、
ほぼほぼ満席状態。
だが、会場で一番パワフルだったのは、
やはり昨年古希を迎えた泉谷しげる、その人であった。
Today's BGM
白雪姫の毒リンゴ(泉谷しげる)
プカプカ(ハンバート ハンバート)
春夏秋冬(泉谷しげる)
さて、知っている曲がそもそも少ないため、
小生が約2時間ぶっ通しのライブで楽しめたのは精々、
「白雪姫の毒リンゴ」
「黒いカバン」
「春のからっ風」
「眠れない夜」
「春夏秋冬」位。
しかし、最後の曲(春夏秋冬)が終わった正にその瞬間、
1秒も経たないうちに、
自ら「アンコール!」と叫んで演奏を始めたアーティストを観たのは、
小生これが生まれて初めて。
「来年もまた来るので、おめえら絶対にクタバルなよ」は、
多分リップサービスなんだろうけど、
冥途の土産には1回で十分コト足りたし、
連続ジャンプはしこたま腰に障るので、恐らく当分はもう…。
フィナーレ時の天草市民センター大ホール
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