チューリップの財津は生きていた

サクラと並ぶ「春の花」の代表格、チューリップ。
♪開け開けパッと開け!、チューリップという、
お馴染み間寛平75年のヒット曲（ミリオンセラー）、
「ひらけ!チューリップ」も悪くは無いが、
チューリップと言えば、やはりこの人・財津和夫。

ご承知の通り2017年の6月、
全国ツアー中に大腸がんが見つかり、
治療に専念するとの噂を聞いて以降は生憎、
何も情報を得ていなかったのだが、
先ほどネットを調べたところ、昨秋から「TULIP」として、
再びステージに立っているとのこと。
（参照：NHKおはよう日本「財津和夫さん 復帰への思い」）

Today's BGM
ほころびの頃（藤田恵美）
チューリップのアップリケ（岡林信康）
あの頃のまま（桑名晴子）

100万本の「大チューリップ祭り」（ハウステンボス）

なお、TULIPの公式サイトによると、
4/27からスタートする今年のツアーは全13公演で、
うち九州での開催は、
6/15（土）の鹿児島市民文化ホールと、
7/5（金）のアルカスSASEBO（長崎）、
それに7/7（日）の福岡サンパレス（!FINAL!）。
料金は全席指定の税込7,800円で、
福岡分のチケット発売は4/27からとなっている。

因みに下の写真（本日撮影）は、
昨年12月、拙宅・玄関前の花壇に植えた紫系のチューリップ。
ご覧の通り今日現在4つ開花、5つに蕾が出来ている。
1つは行方不明だ。