犬派の小生、「犬と猫、どちらが好きか?」と問われれば、
当然「犬」と答えるが、決して猫が嫌いな訳ではない。
但し、受け入れ可能なのは、
ご覧のような超愛くるしい子猫と、
人に擦り寄って来ないクールな猫のみ。
例えばマツコ・デラックス級のデブ猫や、
やたらと威嚇してくる猫。
それに、初見で足に纏わり付いてくる馴れ馴れしい猫や、
座布団やカーペットの上に毛を撒き散らす猫、
ま、已むを得ないことなのかも知れないが、
裏声で鳴く発情期の猫も大嫌い。
Today's BGM
木霊(浜田省吾)
春の予感(尾崎亜美)
街灯(甲斐バンド)
中でも、一番許せないのは、
小生が手入れをしている花壇(芝桜「多摩の流れ」の上)に毎回、
黒糖ドーナツ棒5、6本分もの量の糞を、
これでもか、これでもかと何度も執拗にする猫。
もちろん、色んな忌避剤を試したし、
中国製と思しき安物の超音波発生器も使ってみたが、
誤作動ばかりで全くと言っていい程、効果なし。
愛猫家諸兄には大変申し訳ないが、
遂には「猫など、この世に居ても居なくても同じ。
いっそ全部消えて居なくなれ」と本心より願う始末。
因みに、猫の天敵は、
カラス、蛇、イタチやアライグマ・狐・狸の類、
鷲や鷹、フクロウなどの大型猛禽類、
猿、犬・狼・コヨーテの類、
そして、クルマによって轢いたりする人間らしいのだが、
まさか猫避けのために庭で蛇やオオトカゲを飼う訳にも行くまいし…。
(拙宅では愛犬の死去以来、猫の糞被害が増えた)
猫よけ対策の効果的な4つの方法とおすすめグッズ(ねこちゃんホンポ)
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