11/06/2018

たかがゴルフ、されどゴルフ



ハクセンシオマネキに似ている畑岡奈紗が先日、
TOTOジャパンクラシックを逆転優勝。
LPGAツアー2勝目を飾った。
コングラッチュレーション!

2011年の上田桃子以来、
7年ぶりの日本人チャンピオン誕生であり、
この勝利により畑岡は初めて世界ランク10位以内の7位に浮上。
"一流"の仲間入りを果たしたのであった。

因みに、現時点における6位までのランキングは次の通り。
1位:アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)
2位:パク・ソンヒョン(韓)
3位:ユ・ソヨン(韓)
4位:パク・インビ(韓)
5位:ミンジ・リー(豪)
6位:ジョージア・ホール(英)
Today's BGM
緑の町に舞い降りて(松任谷由実)
街角のアコーディオン(西岡恭蔵)
いつまでも(カルメン・マキ)


さて、阿蘇やまなみ、阿蘇大津、阿蘇グリーンヒル、肥後など、
最近は県内のゴルフ場が幾つも韓国系企業に買収されているそうだが、
矢部(山都町)の山ん中にある老舗・矢部カントリーも、
現在はご多分に漏れず韓国系。
その、今は矢部サンバレーと名前を変えている矢部に先日、
朝4時起きで行ってきた。
集合時間は午前8時だ。
(前夜は金曜倶楽部~麻雀~で1:00前に帰宅)

同コースは20数年ぶり2回目のことなので、
もちろんコースは疎か、行き道すら覚えていなかったため、
少し早いかなと思いつつも4の嵐(4:44)に家を出て、
然程飛ばしもしなかったのに何と6:35には目的地に到着。
未だクラブハウスの玄関すら開いていなかったのだが、
「早起きは三文の徳」とは良く言ったもので、
アウトは1ダボ、1ボギー、1バーディーの38。
修行が足りないと云うか、
顧客からのトラブルの電話に気を取られたインこそ、
1トリ、3ダボ、3ボギーと叩いてしまったが、
それでも最終ミドルでバーディーを奪取し47。
今季ベストの85という、御の字のスコアで上がれたのだ。

何が良かったのかと云うと、
一つは睡眠不足のお陰?で、
あまり入れ込まずに済んだから(力みと打ち急ぎを減らす効果)。
もう一つは、足の指でしっかり地面を掴むことを、
最後まで忘れずに出来たから(上下動を防ぐ効果)。
それに、この日はバッグからドライバーを抜いて2回目のラウンド。
つまり、スプーンでティーショットを行なったことにより、
クラブを気持ちよく振り抜くという、
ゴルフ本来の為すべき動作をある程度、
全う出来たから(満足度の点で心理的な効果が大きい)。多分。

0 件のコメント: