11/07/2018

今年はボジョレーを止めて、「国産」にしてみては?



来週の木曜日(11/15)は言わずと知れた、
新酒ワインの解禁日。
現地からの速報によると、今年のワインは、
フランス全土で歴史的ヴィンテージとなる見込みなんだとか。

つまり、ボルドーでもアルザスでもブルゴーニュでも、
産地に関係なく全て上出来。
しかし、「今年はブドウが不作なので新酒は止した方がいい」なんて忠告は、
未だかつて一度も聞いたことが無いので、
やはり話半分に留めておくべきでは無いのかと。
だとすればだ。
ボジョレーからの運賃を加算され、
結果的に割高となってしまっている舶来品に拘らずとも、
国産の新酒で十分。
Today's BGM
PAIN(浜田省吾)
Beautiful(Superfly)
ふたり(スターダスト・レビュー)


そう思って先ほど amazon に「甲州ヌーヴォー」とでも言うべき、
山梨県産ぶどう100%使用の赤ワインを1本注文した。
サントリージャパンプレミアム・マスカットベーリーA 新酒 2018
甘い香りとフレッシュかつフルーティ、
さらに渋みを抑えた味わいが特長だそうで、
750mlのフルボトルで1,944両という、
貧乏人の小生にも手が出せる価格設定となっている。
(国産は11/3解禁らしい)

なお、サントリージャパンプレミアムの新酒には、
和柑橘の華やかな香りと爽やかな酸味がウリの辛口「白」、
華やかなベリーの香りとフレッシュなぶどうの甘さを謳った「にごりロゼ」もある。
何れも価格は赤と同じ。

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