
家に切手の買い置きがあったとする。
尚且つ、郵便局への道のりが遠かったり、
既に郵便局の営業時間をとっくに過ぎていたり、
或いは外が灼熱地獄やゲリラ豪雨で、
不用意な外出は避けるべきだと判断した時、
そのまま切手を貼って近場のポストに投函できたら、
どんなに有難いことか。
しかし、郵便物が微妙な重さで、
万が一料金不足となった場合には、
先方に迷惑が掛かる(差額を払わされる)かも知れないため、
やはり信頼のおける秤で正確に測らないと…。
定形郵便物・定形外郵便物の料金(郵便局)
Today's BGM
山河(小椋佳)
戦いの矛盾(熊木杏里)
I Just Called To Say I Love You(Stevie Wonder)

そう思って買ったのが、
計測器大手・タニタ製のこのデジタル・クッキング・スケール。
郵便局にある数万~数十万円の秤とは、
もちろん比べ物にならないだろうが、
200gまでは0.1g単位、
1kgまでは0.5g単位、
2kgまでは1g単位で測ることが出来、
50gまでの誤差は±0.2g、
200gまでの誤差は±0.3g。
本体ABS製、196×130×27mm、362gで、
価格は「うな丼」1杯と大して変わらない1,960両。
何故専用のレター・スケールにしなかったのかと言うと、
一定水準の性能を望んだ場合、
コチラの方がコスパの面でかなり効率的だったから。
また、より高精度な地域設定機能付き、
元々クッキング・スケールであるため、
風袋(器の重さ)を差し引くことも出来るし、
水や牛乳は容積(ml)でも計測可能。
(計量カップの目盛を老眼で見るよりかは正確かも?)
緑のシリコン・カバーを外せば、
ご覧の通り凄くシンプル且つ上品な外観となる。
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