腰痛持ちの方に朗報だ。
今月2日のNHK「ガッテン!」で放送された、
腰痛患者の8割が改善する最新メソッドによると、
人が仰向けで寝ると、
内臓の重さが直接腰に圧し掛かるため、
特に腰痛持ちにとっては頗る負担になるのだとか。
また、寝返りを一晩に二十数回する人と、
ほんの数回しかしない人では、
腰が受けるダメージは全く違ってくるという。
(もちろん寝返り回数の多い方が腰にとっては良い)
Today's BGM
永遠のDance Music(西岡恭蔵)
あの人を待ちながら(O's)
因みに、長年に亘り腰を患っている小生は、
仰向けではなかなか寝付けないタイプ。
その代わり、右を向いて寝ると、
恰も麻酔を掛けられたかの如く忽ち眠りに就く。
(眠りに就くまで、どれ位の時間を要するかは、
生憎ビデオを撮ったことが無いので自分では分からないが、
鬼嫁に言わせると、ほんの数秒らしい)
なお、横向きがいいのは腰痛だけでなく、
鼾対策としてもかなり有効な手段と言われているし、
さらに脳の老廃物を効率的に排出するため、
アルツハイマーの発症リスクを低減させる可能性も高くなるそう。
横向きに寝ると寝ている間に脳がデトックスされる(マイナビ)
横向き寝の枕で快眠(iemo)
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