
「来年のことを言えば鬼が笑う」は、
ご承知の通り、明日何が起こるか分からないのに、
来年の話をするなんて以ての外。
予想も付かないことを真剣に議論していると、
鬼に笑われるぞといった意味の、
毎日その日暮らしで年間計画など殆ど立てたことの無い小生には、
正にピッタリの諺である。
しかし、何故「来年のことを言えば鬼が笑う」のか?
諺の由来については諸説あるようだが、
熊本県益城地方に伝わる尤もらしい?話を、
偶々「まんが日本昔ばなし」の中から見つけたので、
諸兄にもご紹介しておこう。
37年前にTVで放送された「鬼が笑った話」だ。
Today's BGMということで来年、予定されていること。
雪が降る日に / かぐや姫
木綿のハンカチーフ / 太田裕美
The Boxer / Simon & Garfunkel
Bittersweet Samba / Herb Alpert & Tijuana Brass
日本でG8「伊勢志摩サミット」開催(5/26~27)
参議院議員選挙(7/25任期満了)
ブラジル・リオでオリンピック開催(8/5~21)
ブラジル・リオでパラリンピック開催(9/7~18)
アメリカ合衆国大統領選挙(11/8投票)
なお、日付は未定だが、
ニューヨーク近郊(市街地公道)でF1グランプリが開かれる他、
2017年に開催されるWBCの予選大会もスタートする。

また、大正5年に設立された明治製菓(現明治)、
ベアリング・メーカー日本精工が夫々創業100年を迎え、
文豪・夏目漱石は没後100年となる。
さらに、昭和41年のサッポロ一番の誕生、
日本の総人口が初めて1億人を突破、
ビートルズの来日、
夢の架け橋・天草五橋の開通、
グリコ・ポッキーの誕生から丁度50年。
小泉今日子や今田耕司、斉藤和義、スガシカオ、斉藤由貴、
東山紀之、江角マキコらも五十路の仲間入りを果たす。
ポチ「儂は来年13歳」
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