8/04/2014

瀬戸内の拘りを使った大人の味、かっぱえびせん「匠海」

 

日本人に不足しがちな栄養素・カルシウムの「カル」と、
ビタミンB1の「ビー」を取って社名にしたカルビー。
その原点とも言うべき「かっぱえびせん」が発売されたのは、
東京五輪と同じ1964(昭和39)年のこと。
つまり、今年は「えびせん」にとって誕生50年の、
記念すべき年なのだ。

ということで、
瀬戸内産の希少な天然エビだけを使い、
得も言われぬ大人の味に仕上げた、
「かっぱえびせん匠海(たくみ)」をご紹介しよう。
本日のBGM
サルビアの花(井上陽水)
時計をとめて(カルメン・マキ)
Mr. Monday(Original Caste)
Driftin'(Earl Klugh)
瀬戸内の海人が海藻から作ったという、
味覚まろやかな「藻塩」を味付けに使い、
1枚ずつ丁寧に個別包装されていて、
税込1,851円(30枚入)と、
価格も大人向けだが、
創業者の熱き思いが込められた魂の逸品らしい。
(まだ、食したことがないので)

因みに、普通のかっぱえびせんに使われているのは、
デンマーク、中国、日本、アメリカで獲れた天然エビ、
即ち、アカエビ、サルエビ、キシエビ、甘エビで、
「殻だけを粉にして練りこんである」
との誤解も一部にあるようだが、
頭から尻尾まで全て丸ごと使用しているとのこと。

なお、「匠海」はオンラインショップの他、
広島・岡山の一部百貨店でも取り扱っている。

ポチ「冥途の土産に、儂にも一口」

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