PHP Biz Online「衆知」によると、
人は沢山涙を流した時、ストレスを発散し、
緊張を解き、心身をリラックスさせ、
その結果として本来の自分を取り戻し、
朝まで熟睡できたり、
イザという時に集中力を発揮できたりするようになるのだとか。
「泣く」材料は、
例えば、知覧に行って特攻隊員の遺書を読む、
甲子園球児の熱いプレーを観戦する、
動物モノのドキュメンタリーや、
ヒューマンドラマを観る・読むなど、
自分の「感動のツボ」に嵌り、
魂を揺さぶってくれるものであれば、
何でも良いのである。
本日のBGMということで、
七つちがい(松山千春)
朝陽の中で微笑んで(ハイ・ファイ・セット)
Blowing In The Wind(PPM)
The Way You Look Tonight(Sara Creeney)
新刊JPで紹介していた、
「夏休みに絶対読みたい! 大人が号泣できる本」。
元々涙もろい柴田理恵が泣いたというだけでは、
聊か説得力に欠ける気がしなくもないが、
小さい子や孫と一緒に読める感動のコミックエッセイ、
との触れ込みなので、
貴兄が動物ギライで無ければ、是非!
犬が教えてくれたこと(三浦健太著)
マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(DVD)
ポチ「一昨日のヒグマの話も良かったな」
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