5/14/2013

「がんは放置するのが一番いい」は何処まで本当なのか?



食道がんを切除した、
ビール大好き人間(1つ下の後輩)を一昨日、
病院に見舞ってきた。
以前から食事の度に違和感を覚え、
思い切って初の人間ドックを受診してみたところ、
検査の結果が生憎"悪性"だったため、
医者に即座に取り除いて貰ったという。

ま、多少痛みは残るものの、
順調にいけば2~3日(計1週間)で退院、
直ぐに普段の生活に戻れるということだったし、
本人の顔色も案外良かったので、
「先輩も一度、受けた方がいいですよ」
という彼の忠告をやんわり断り、
小生も安心して帰途へと就いたのだが…。

本日のBGM
愛を捨てないで(BEGIN)
若葉の頃や(畠山美由紀)
巴里にひとり(沢田研二)

実は昨日、ネットでこんな記事を見つけた。
池田清彦という早大教授の、
「がんは放置するのが一番いい」という話。
これが事実であれば、彼はひょっとして、
痛い目に遇わずに済んだのでは?

勘三郎さんは「がんで亡くなった」のではない(本の話WEB)
近藤誠のページ(亜紀書房ZERO事業部)
近藤誠の著書一覧(Amazon)

ポチ「新撰組の従兄弟みたいな名前だな」

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