
味覚の秋を代表する果物の一つ、梨。
甘く瑞々しく、独特のシャリシャリ感が超堪らない、
と仰る梨ファンは相当多いかと存ずるが、
この梨を英語で何と言うか、諸兄はご存じであろうか?
ま、若い(頭の切れる)方には愚問であったに違いない。
梨は英語で「Pear(ペア)」。
しかし、グレープ(葡萄)やパーシモン(柿)、マロン(栗)より短い、
この僅か2文字の言葉が小生には全く覚えられないのだ。
もしかして、アルツハイマー?
(9/21は世界アルツハイマーデーらしい)
因みに二人一組や一対、カップル等を意味する「Pair」とは、
スペルは異なるものの発音は同じ(同音異義語)で、
剥ぐ、削ぎ落とすの「Pare」も同音異義語なんだとか。
バス通り(甲斐バンド)
Today's BGM
メランコリー(梓みちよ)
I'd Love You to Want Me(LOBO)

さて、友人から先日「親戚から届いた」という、
珍しい鳥取県産二十世紀梨を何と2年連続で貰って食べたんだが、
これが美味いの何のって…。
二十一世紀に入って、早23年目。
諸兄の中には二十世紀梨を既に過去の長物とお考えの方も、
大勢おられるかと拝察する次第ながら、
和梨の昨今の品種別生産量は意外にも次の通り。
二十世紀梨も相変わらずの人気ぶりなのだそう。
1位:幸水(34%)
2位:豊水(30%)
3位:二十世紀(13%)
4位:新高(11%)
都道府県別和梨生産量(2022年)は次の通り。
1位:千葉県
2位:茨城県
3位:栃木県
4位:福島県
5位:長野県
6位:鳥取県
(台風等の影響を受け、順位は毎年変動する模様。
我が熊本は例年7~10位辺り)
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梨くさい梨・長十郎も数は減ったものの、まだあるという
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