5/20/2023

肩関節周囲炎(特に凍結肩)の治し方



先週のレントゲンと、今回のMRIの結果が、
「左肩に炎症・水溜まりは見られるものの、
腱が完全に断裂している状態では無いようなので、
局部への注射とリハビリにより、ある程度は回復するものと。
但し、HbA1cの数値次第で糖尿病に悪影響を及ぼすかも知れないこと、
感染症発症による緊急手術のリスクが決してゼロでは無いこと、
の2点には注意すべし。さて、どうしますか?」
と沖縄出身の整形外科医が仰るので、
小生一も二も無く注射を熱望。
ゴルフを楽しむ時間は、そう多く残されていないからだ。
(最大7、8年?)

因みに、オペは天草では出来ないため、
熊本市内の病院に紹介状を書くとのこと。
多分中央病院か熊大辺りであろう。
Today's BGM
幸せな結末(大滝詠一)
ただいま(手嶌葵)
Put Your Head On My Shoulder(Paul Anka)

Frozen Shoulder

さて、肩が現在凍結状態にあるため、
注射の効果が表れるまでに約3か月、
半年から1年後にはゴルフが出来るようになるでしょう、
との医者の言葉を信じて受けた関節腔内注射。
中身はリノサールという副腎皮質ホルモン液(所謂ステロイド)4mgと、
カルボカイン(伝達麻酔)5mlだったらしいのだが、
これが一晩で嘘みたいに凄く効いて、
夜中に起きた時、体感3割は痛みが軽減したような感じであった。

ま、七千両近く(2回で約一万両)も治療費を払ったのだから、
少しは効いてくれないと。
(も少し早く診て貰えば良かった)
なお、本日はコロナの6回目も同時に接種したが、
次回のステロイド注射は2週間後。

五十肩・四十肩の症状回復におすすめストレッチ体操(Kracie)

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