ご承知の通り米男子ゴルフ・ソニーオープンにおいて、
首位と2打差でスタートした去年のマスターズチャンピオン、
松山英樹(29)がプレイオフを制し、
11月のZOZOチャンピオンシップに続き今季2勝目。
優勝賞金135万ドル(約1億5千万円)を手にした。
敗れたラッセル・ヘンリー(32)は最終18番で、
あと僅か5cmほど強くパッティングできてさえいれば、
松山のベタピン(80cm)のスーパーショットを待たずして…。
因みに、松山の今回の勝利はK・J・チョイと並び、
アジア勢最多タイとなるPGAツアー8勝目。
つまり新記録は最早時間の問題と言える訳だが、
会場のホノルル・ワイアラエCCは青木功が39年前、
日本人として初めてPGAツアー(当時はハワイアン・オープン)に勝利した、
記念すべきコースである。
日本人の勝利を信じて長くスポンサーを続けてくれたSONYには、
心から敬意を表したい。
祈り(長渕剛)
Today's BGM
Follow Me(イルカ)
Tears in Heaven(Eric Clapton)
なお、松山は前週の世界ランク19位から10位に急浮上。
トップ10入りは2018年6月以来、3年7か月ぶりの快挙だ。
上位はジョン・ラーム(スペイン)、
コリン・モリカワ(米)、ダスティン・ジョンソン(米)、
パトリック・カントレー(米)、ジャスティン・トーマス(米)、
ザンダー・シャウフェレ(米)の順。
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