「パンパースの世話になる位なら、いっそ死んだ方がマシ」
と以前より公言して憚らなかった小生だが、
先日の納会ゴルフ(今年の打ち納め)の際、
正面に雲仙・普賢岳を望む、
マスターズ11番(パー4)で遂にパンパースの餌食となった。
何と2度もだ。
ま、正確には紙オムツのパンパースでは無く、
よくラフとの境い目辺りに植えてあったりする、
ススキの親方みたいなイネ科の植物、
パンパス・グラス(和名=シロガネヨシ)のこと。
例によって左のOBを怖がったが故の小心者の第1打が、
ティーから200yd.足らずの茂みに入り、アンプレアブル。
そして残り130yd.位から放った都合4打目のトップボールが、
あろうことか今度はガードバンカー内の茂みに。
結局7オン1パットのダブル・パーとなってしまったのだ。トホホ…。
クリスマスなんて大嫌い!!なんちゃって(クレイジーケンバンド)
Today's BGM
Down Town Christmas(杏子・秦基博ほか)
Silent Night(Temptations)
pampas grass
さて、素人ゴルフにボギーは当然ながら付き物である。
もちろんバーディー逃しのボギーもあれば、
よくボギーで収まったという拾いモンのボギーがあったりもするが、
何れにしてもスコアカードへの記入は規定打数+1。
(目の覚めるようなナイス・ショットや、
カップの縁からのタップ・インも同じ1打でしか無いし、
そもそもショットの良し悪しを書くスペースは端から無い)
この数字の合計が2桁であれば、
我々シニアのへぼゴルファーにとっては一応の及第点となるので、
スコアメイクの鍵は、如何に芯を捉えるかでは無く、
如何にダボ以上を減らすか、の一点に懸かってくる。
因みに納会のスコアは、53・54の7オーバー。
もう直ぐ正月だというのに、低次元な話で甚だ恐縮に存ずるが…。
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