勝ったシャウフェレ。母親は日本育ちの台湾人
最終日を迎えた、東京五輪の男子ゴルフ。
結果はご存じの通り、祖父母が渋谷に住むなど、
日本に少なからず縁のある世界ランク5位、
米国のザンダー・シャウフェレ(27)が-18にスコアを伸ばし金。
南アフリカ出身ながら、
2年前にスロバキアに籍を移したばかりの最年長伏兵、
ローリー・サバティーニ(45)がこの日だけで10打伸ばし、
見事銀メダルを獲得した。
残る銅メダルはと言うと、
短いホールでわざわざドライバーを持ってバンカーに入れたり、
ショートアイアンでグリーンを外したりなど、
勝利を目指しているプロとしては余りにもお粗末としか言いようの無い、
1人のヘタレによる残念なゴルフの所為で、
うだるような暑さの中、総勢7人による3位争いのプレイオフという、
前代未聞のシチュエーションが出来上がってしまったのだ。
そのヘタレとは…。
希望という名の光(山下達郎)
Today's BGM
京都慕情(武田カオリ)
Blue Velvet(Bobby Vinton)
そう、今年のマスターズを制し、
己の実力を些か過信してしまっている感さえある松山。
ど素人の田舎爺が幾ら最近6連続アンダーパー*でラウンドするなど、
復調気配を垣間(かいま)見せているからと言っても、
メジャーチャンプに対して意見するのはきっと、
烏滸(おこ)がましい以外の何物でもあるまい、とは存ずるが、
敢えて言わせて戴こう。
(注:ここで言うアンダーパーとは、100を切ったということ)
松山よ、体調不十分であったとは言え、
ショートパットは基本「覚悟を決めて真っ直ぐ強目」。
グリーンが多少速かろうと、如何なる重圧が掛かろうとも。
いや、むしろ大事なパットであれば尚のこと、そうすべきだ。
(半信半疑のあんなヘタレ・パットでは、何十回打っても入るまい)
小生が編み出した「へぼゴルファーへの小言(全72か条)」
マキロイが4日間帽子を被らなかったのは今回、
小さい頭に合うサイズが見つからなかったため(普段は特注)だそう
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