7/14/2021

東西で日本の野球小僧が大活躍!



恐らく初舞台での緊張と興奮、多少入れ込み過ぎ、
それにもしかするとバッティング投手を務めた、
大谷のブルペン捕手・ブラウン(46)のコントロールの悪さも影響したのかも。

昨日コロラド州デンバーで行われたMLBのホームランダービーで大谷は、
ご承知の通り、まさかの初戦敗退。
500フィート(152.4m)超えの本塁打を8選手中、
トップ(史上最多)の6本放ち、2度の延長戦に漕ぎ着けるも、
残念ながらあと1本をモノにすることが出来なかった。
ま、1回戦は全ての対戦が大方の予想を覆す結果となってしまったのだが…。
Today's BGM
季節はずれの走馬燈(古時計)
ひらひら(中山ラビ)
Country Roads(John Denver)


さて、ところ変わって、
北海道は釧路で昨日行われた日ハム・オリックス戦。
昨年のドラフト3位でプロ初出場・初スタメンを果たした、
オリックスの7番・来田涼斗(きた・りょうと=18)は初回、
2死1塁の場面で何と相手投手が投げた初球を見事ライトに初本塁打。
しかも、3安打の固め打ち(2打席目には初盗塁も)。
ルーキーの初打席初球本塁打は10人目ながら、
高卒ルーキーによるこの離れ業は史上初の快挙だったそう。

因みに明石商在学中、彼は4回甲子園に出場し、
2年春の準々決勝(対智辯和歌山戦)では、
春夏通じて史上初となる初回先頭弾&サヨナラ弾、
夏の準決勝(対履正社戦)では再び初回先頭弾を放つという、
なかなか真似の出来ないことを遣って退けている。
余談だが、彼の年俸は高卒46年目の小生を遥かに凌ぐ500万両。
来年は、恐らくもっと稼ぎ出すことだろう。


天草にも北さん(高校の陸上部の先輩)や喜多さん(神社の禰宜)はいる

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