4/05/2021

ウーッ、マンボ!



ご承知の通り大阪、兵庫、宮城の1府2県に今日から、
緊急事態宣言に準じる「まん防」が適用される訳だが、
まん延防止等重点措置を「まん防」と略してしまうと、
東日本大震災10年を機に先月、
道の駅・大谷海岸をリニューアルオープンさせた気仙沼市はマスコミに、
同駅のマスコットであるマンボウを想起させ、
イメージダウンに繋がるので使わないで欲しいとアピール。

西村大臣も「ふざけたような雰囲気がある」と認めたし、
SNSでも「茶化した雰囲気になる」「危機感や緊迫感にかける」
「語感で脱力してしまう」と話題になっているようだが、
そもそも「まん防」と公の場で最初に略したのは、
あの感染症対策分科会の尾身茂会長(3/18)だったし、
まん延防止云々の文言自体、
「新型インフルエンザ等まん延防止等重点措置」の短縮なのである。
Today's BGM
時間よ止まれ(矢沢永吉)
願わくば桜の下で(日野美歌)
Mambo No.5(Pérez Prado)


なお、マンボウの他に語感が似て紛らわしいのは、
ヤン坊マー坊の天気予報、
北杜夫のエッセー「どくとるマンボウ」シリーズ、
ペレス・プラード楽団の大ヒット曲「マンボNo.5」、
肥満防止、万引き防止等々。
拙宅のノリのいい孫カンタローはマンゴーを切り分ける時、
「ウーッ」と仕向けると必ず「マンゴー!」と応えてくれる。

因みに元大阪府知事・橋下徹は自身のツイッターに、
「言葉はどうでもいい。重要なのは中身だ」と綴ったそうだが、
正にその通り。
まん防のまんは、草冠の下に日、四、又と書く「蔓」。
訓読みは「つる」「はびこ(る)」。
ことさら難しい字では無く、平仮名表記の所為で余計紛らわしさが増すと、
言えなくも無いような気が…。

2 件のコメント:

岡山ミラジーノクラブ さんのコメント...

おはようございます。
まん防より、貧乏をどうにかしてほしいもんです。

私は3歳の孫に、「なんてこった」と言ったら、「パンナコッタ!」と言わせようと、
練習させています。
この前はパンナコッタを買ってやって、教え込みましたが、
機嫌がいい時しか言いません。

匿名 さんのコメント...

岡山ジャンク倶楽部さん、ありがとうございます。
小生も宝くじが当たれば、
美味しいパンナコッタを買ってみたいと思います。
まだ一度も食したことが無いので。