2/10/2021

年寄りには実に読み辛い、日本のアーティスト名



日韓合同オーディション・プロジェクトにより結成された、
9人組ガールズ・グループ「NiziU」。
そう、今風のデビュー曲「Make you happy」に合わせて、
縄跳びダンスという名の実に可愛らしい踊りをぴょこぴょこ踊り、
爺のハートまでも鷲掴みにする勢いのあの娘たちのことなんだが、
小生この「NiziU」を何と読むのか、
恥ずかしながら昨日まで正確には知らなかった。
「にじう」それとも「にじゆう」?

答えは、プロジェクト名の「Nizi(虹)」+ファンの「U(You)」、
さらに「Need You」の意味合いをも持たせた「ニジュー」。
それに、日韓合同と言うからには、
半分位は韓国人が占めているのかと思いきや、
日米のハーフ1人を含み、9人全員が日本人なのだとか。
(顔やスタイルだけでは最早、判別不可能)
Today's BGM
約束(チューリップ)
1980(おがさわらあい)
I Need You(The Beatles)


もう1組、読み方が難しかったのが、「Official髭男dism」。
小生は、てっきり「ひげお」だと思っていたら、
何と「オフィシャルひげダンディズム」。
漢字とアルファベットの組み合わせは、
単に奇を衒(てら)う作戦に出ただけなのだそう。

それから、何回聞いても覚えられないのが、
foorin のパプリカをプロデュースした「米津玄師」。
「よねつげんし」でも「よねづげんじ」でも無く、
「よねづけんし」が正解らしいのだが、
この次ちゃんと読めるか、爺には正直自信が無いとしか。

余談だが、「九州男(くすお)」は小生にはすぐ読めた。
上の娘が小さかった頃(昭和50年代)、
中耳炎を患ったので近所の耳鼻科に何度か通っていたところ、
「どら、診せてごらん。お、もう大分よくなったねぇ」
「先生、そっちは反対の耳です」と看護婦に指摘されていた、
あの江上耳鼻科の院長と確か同じ名だったからだ。

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