9/25/2020

今夜あたり、美味しい「チャンポン」は如何?



「暑さ寒さも彼岸まで」と昔の人が言った通り、
ここ数日、朝夕はめっきり肌寒くなってきたため、
昨晩は鬼嫁にリクエストをし、久々のチャンポンに。

我が家ではいつも、小生以上に性急人間である鬼嫁が、
端場製麺(親方が同級生)の生ちゃんぽん麺をスーパーから買ってきて、
松下(これまた親方が同級生)のてんぷら(甘過ぎないさつまあげ)、
それに豚肉、えび、ホタテ、もやし、キャベツ、蒲鉾、キクラゲ等々を刻み、
ちゃちゃっと10分そこらで手際よく作るんだが、
昨日は鬼嫁の帰りが遅く、
また小生のオーダーが多少遅かったこともあって、
スープ付きの生麺を珍しく購入してきた。
「野菜がススム!」と謳う、マルちゃん東洋水産のチャンポンだ。
Today's BGM
案山子(さだまさし)
渡良瀬橋(松浦亜弥)
Tears in Heaven(Eric Clapton)

四海樓のチャンポン

これが意外に美味い、と言うか、
チャンポン発祥の店とされる長崎・四海樓の味にも、
決して引けを取らないのでは無いか、と思う程(多少大袈裟かも)。
チャンポン好きの方は是非一度ご賞味あれ!
内容量:342g(麺135gx2)
希望小売価格:税抜247円
エネルギー:1人前320kcal.

因みに、日本三大チャンポンという評価があるそうで、
一つは、リンガーハットでもお馴染みの「長崎チャンポン」、
もう一つは、雲仙岳の麓の「小浜(おばま)チャンポン」。
そして、もう一つはと言うと、
これが実は「天草チャンポン」なのである。
崎津・EAT 730(イート・ナザレ)ねぎチャンポン750円
大矢野・しろやま食堂 いつものチャンポン750円
(四海樓のチャンポンは1100円)


EAT 730のねぎチャンポン、これも結構美味い

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