「病院の言葉」を日常語で言い換える

同級生が何人か集まると、
決まって出てくるのが、
「HbA1cがなかなか下がらない」だとか、
「自慢じゃないが、薬を日に8種類飲んでいる」、
「そろそろ本気で節制しないとインシュリン、
いや、もしかすると透析を受ける破目に」、
といった病気と薬の話。

ま、60代半ばともなれば、
癌やクモ膜下出血、心臓発作などでいつ何時、
終わりを迎えても全然可笑しくない訳だし、
まして五臓六腑に複数の持病を抱えている我々としては、
コロナ禍で臨終にも立ち会って貰えず、敢え無くイチコロ、
などといった最悪の事態も十分想定出来るので。
しかし、ネガティブな話ばかりしていては、
それこそ負の連鎖に陥り兼ねない。
やはり、嘘でも景気のいい話に耳を傾けないと…。

Today's BGM
月（桑田佳祐）
カナリア諸島にて（今井美樹）
Besame Mucho（Diana Krall）

1等・前後賞合わせて5億円（最大12本）が当たる、
「ドリームジャンボ宝くじ」が5/8～6/5まで発売中。
「そんなに沢山貰っても使い道に困る」と仰る方には、
1等1000万円（60本）の「ドリームジャンボミニ」がオススメだ。
抽選は何れも6/12。

なお、「病院の言葉」を分かりやすくする提案には、
せん妄（譫妄）話す言葉や振る舞いに一時的に混乱が見られる状態、
寛解（かんかい）症状が落ち着いて安定した状態、
エビデンス（evidence）この治療法が良いと言える証拠、
といった日常語での言い換えや明確な説明等々、
病気や薬の話に欠かせない情報がてんこ盛りなので、
御用とお急ぎでない方は是非！