1/20/2020

善は急げ!お年玉年賀はがきの引換スタート



一昨日の孫の宮参りの御神酒は生憎、
我々の期待に反して下賜されなかったが、
それがワインだと分かった瞬間、
神官が「おっ」と(決して驚きでは無く喜びの)声を発したので、
清酒で無くとも全く問題なしであることが改めて確認された次第。

さて、令和2(2020)年用年賀はがきの抽選が昨日、
JPタワーで実施され、当選番号が決定した。
特等の旅費+宿泊・交通手配サポート付き、
東京オリンピック競技観戦ペアチケットの当たりは、
全ての組番号「B組」の中から187本。
と言っても、確率的には何とジャンボ宝くじと同じ1000万分の1。
つまり殆ど当たらないと思って間違いないということ。

なので、もっと現実味のある、
1~3等への当たりに狙いを付けたいところだが、
2等のふるさと小包でさえ1万分の1という、
例えば年賀状が100枚位しか来ない人なら、
当選するまでに100年掛かってしまう程の確率の低さ。
1等の現金30万円(又は電子マネー31万円分)に至っては、
雷に打たれる(75万分の1)よりも低い、
100万分の1の可能性しか無いのだ。
Today's BGM
私の青空(高田渡)
Sweet Memories(中納良恵)
The End of The World(Skeeter Davis)


故に、今年も昨年に続き100枚に3枚当たる(下2桁16、37、67)、
3等お年玉切手シートしか期待は持て無さそうだが、
今年の切手シートはご覧の通り額面は合計僅か147円ながら、
「福」と「寿」が描かれた頗る縁起の良さそうなデザイン。
今日から7/20(月)までのジャスト半年間、
郵便局の窓口(営業時間内)で引換可能となっているので、
当たった方は是非お忘れなく。

因みに小生は今年、3等が4枚当たったので、
これから早速、郵便局まで引換に出向こうかと思っているのだが、
昨年は期限までの引換(2枚)をうっかり忘れていて、
折角の幸運を掴み損ねた始末。
と言うのも昨年の3等賞品は、
ご覧のような右手を上げた(カネを招く)ヤツと、
左手を上げた(人を招く)ヤツの言わば「W招き猫」だったからだ。

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