7/25/2019

「マイキー」という、表情が凄く気になる猫



サントリーで今やっている全プレ(もれなく当たる)キャンペーンは、
「おうちで簡単にCAFEのラテがつくれちゃう。」のボス ラテベースか、
「そそぐだけで、至福の美味しさ。」と強気に謳う、
プレミアムボス コーヒーハンターズセレクション
それら2つのシリーズに付いている応募マークを8枚集め、
ハガキに貼って応募すると、
ご覧のような「夏の贅沢ペアグラス」を全員にプレゼントしてくれるというもの。
(8/31消印有効)

ま、ハズレが無いのは有難い話だが、
小生には形の違うペアグラスより、
グラスに描かれている猫の絵柄の方が聊か気になった。
Today's BGM
時代にはぐれて(山崎ハコ)
永遠のDance Music(西岡恭蔵)
ふしあわせという名の猫(浅川マキ)


調べたところ、この「マイキー」という、
独特且つ不思議な表情を持つ猫の作者は、
スウェーデンの世界的な陶芸家・デザイナーで、
名前を「リサ・ラーソン」という御年89歳の女性。
そんな婆さんに、どうしてこんな凄い絵が描けるのかと、
一瞬面食らってしまったが、
昨日、今日描いたものでは無いであろうことに気付き、
納得した次第。
それにしても、この年代の人は洋の東西を問わず、
みんな長生きらしい。

因みに、彼女は日本通。
ユニクロやZoff、資生堂、かまわぬなど、
過去にリサ・ラーソンとのコラボを企画した企業は結構多いので、
小生や貴兄の「どこかで見たような」との思いは、
決して間違いでは無かった模様。
なお、恐ろしく値段の高いものばかりで無く、
庶民にも手が出せそうなものがカテゴリー別、
キャラクター別に載っているので、
興味がある方は是非リサ・ラーソンのオンライン・ショップを。

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