7/22/2019

最近シャワー派から「風呂派」に転向したワケ



小生は入浴後に汗がドッと出て、なかなか退かないタイプ。
ご承知の通り入浴直後の汗自体は、
無味無臭で汚くも何とも無いんだが、
折角風呂に入ったのに、との思いはどうしても否めないし、
ウチワで扇いだりタオルで一々拭ったりするのも面倒なので、
若い時分から夏場のおよそ半年間は専らシャワーを愛用してきた。
しかしここ数年、歳の所為か、
湯舟に浸かる回数が次第に増えてきたのだ(5回中4回位)。

その一番の原因は、お気に入りの入浴剤により、
正に身も心もきちんとリラックスできたような気がしているから。
小生が現在使っているのは、花王の「バブ」(ひのき、ホワイトローズ等)と、
アース製薬の「温泡」(こだわりゆず)だ。
Today's BGM
横顔(大貫妙子)
優しいあの子(スピッツ)
そして僕は途方に暮れる(沢田知可子)


温泡のこだわりゆずには、
もぎたて・完熟・ほっこり・ほろ苦と4種類の香りがあり、
それをバブの何種類かと併用して使っているので、
仮に毎日湯舟に浸かったとしても、
香りを日替わりで楽しめるというワケ。
This is 貧乏人のささやかな贅沢なのである。

因みに、炭酸入浴剤はアマゾンにて1錠30円前後。
泡は投入後、何分もしないうちに消えてしまうが、
成分は既にお湯の中にしっかり溶け込んでいるので、
泡を気にする必要は全く無いとのこと。
なお、小生はFOR M に載っていた、
「シャワー派を風呂派に変えた楽しい新習慣」を読んだ所為で、
今は入浴剤の本家とも言うべき、
バスクリン(旧津村順天堂)の「きき湯」に興味津々の今日この頃。

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