1/20/2019

軽く、よく切れる!「SAMURAI」という名の鋸



昨年、amazonから購入した、
枝打ち、造園、果樹剪定、仮枠工事、乾燥材切断、アウトドアなど、
非常に広く使える鋸。
これが驚く程よく切れる。

こんな曲がった刃の鋸があることを小生、
実はNHKの雑誌「趣味の園芸」の広告で初めて知ったのだが、
惹かれたのは「女性やお年寄りでも軽く引くだけでスムーズに切れる!」
という多少大袈裟な気さえするキャッチフレーズと、
「侍」のネーミング。
100年の実績があると思しき神沢精工という、
兵庫県三木市にあるメーカーが作っており、
ご覧のamazon一番人気「騎士 FC-240-LH」で、
価格は税込2,581両。
Today's BGM
Gifts(Superfly)
白いシャツの君(財津和夫)
オリビアを聴きながら(杏里)


室町時代の刀を彷彿させる派手なカラーリングは、
年寄りには若干不向きな気がしなくも無いし、
ホームセンター等にある普及品と比べると、
聊か割高になってしまうのかも知れないが、
実際に庭木の剪定に使ってみて「広告に偽りなし」を実感した次第。
最近ひ弱になった小生でも本当に軽く、よく切れる上、切口も凄く綺麗なのだ。

因みに、この刃長240mm、荒目の鋸は、
20~50mmの枝を切るのに最も適しているのだそう。
(正月、どんどやの際に100mm以上の孟宗竹を切ったが、
荒目のためか滑ってしまい、竹にはあまり向いていないと感じた)
なお、折り畳んだ状態でも、伸ばした状態でもオートロックが掛かる、
ありがたい仕組み。
プッシュボタンで解除できる。

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