12/04/2018

痛みの原因、未だ特定出来ず



丁度ひと月前、散歩の途中で脚に痛みを覚え、
それが日増しに強くなり、
遂には150~200mしか歩けなくなったものの、
10分ほど休めば、また歩行可能という、
間欠性跛行(かんけつせいはこう)の症状が出たので翌週(11/12)、
循環器内科を受診したところ、血管には異常なし。

その2週間後(11/26)、
「外科的なものかも知れませんね」との言葉を信じ、
整形外科医に腰のレントゲンを診て貰ったところ、
「明日MRIを撮ってみましょう」
「先生、腰部脊柱管狭窄症でしょうか?」
「多分ね。血管に問題が無かったのだから、ほぼ間違い無いのかと」。
ところが、腰椎にも全く問題は見つからず、
明日(12/5)、腰よりもっと上の部分をMRIで再び検査することに。
さらに先週から右眼(黒目の右と下)が突然、部分的に充血。
痛みも痒みも全く無いんだが、
数年前に脳梗塞を起こした蒲鉾屋が昨日、
「俺が倒れる何日か前にも目が充血して…」と。
今朝の血圧124と84だが、正直「とほほ」である。
(但し、服薬が効いた所為か、この2日1.5kmほどは支障なく歩けている)
Today's BGM
I Can't Stop Loving You(Ray Charles)
Ellie My Love(Ray Charles)
A Song for You(Ray Charles)
Georgia on My Mind(Ray Charles)


ということで、2004年公開のアメリカ映画「Ray」
7歳の時に緑内障に罹り失明。
ピアノの音色に魅せられた少年は、
盲学校を卒業すると同時に音楽家の道を進む。
飛び切りの才能は瞬く間に人々を魅了し、
レコード会社との契約も舞い込んだ。
レコードは次々にヒットし、美しい妻や子どもにも恵まれ、
彼はスター街道を邁進する。

だが、それと時を同じくして、
人生の古傷を癒す為のドラッグ使用が多くなり始める。
それは周辺の人間関係にも影響を及ぼし、
レイの人生に最大の危機が訪れる…。
2004年に亡くなった盲目の天才ミュージシャン、
レイ・チャールズの伝記映画。
主演のジェイミー・フォックスがアカデミー主演男優賞を受賞した。
ジェイミー・フォックス、ケリー・ワシントン、レジーナ・キング、シャロン・ウォーレン。

2 件のコメント:

[三月の行進曲] さんのコメント...

爺殿、多かれ少なかれ一つは加齢でしょう。また何かが少しばかり神経に触れているんでしょうかね。 ところで、MRI難なく入れましたか?CTみたいに輪っかではなく、洞窟ですよね。私はぜっていに入れません。動き出した途端、即座に避難ボタンを押します。[三月の行進曲]

匿名 さんのコメント...

三月の行進曲さん、脊椎上部のMRIも案の定「異常なし」。
薬(血流をよくする)の所為か、痛みも現在は収まり、
あの「間欠性跛行」の症状は一体何だったのだろう?
と不思議に思う、今日この頃です。