9/09/2018

「DJ」という良く咲く、それはそれは美しい花



突然だが、諸兄は「DJ」と聞いて、何を思い浮かべるだろうか?
1. 糸井五郎やカメ(亀渕昭信)、アンコー(斎藤安弘)といった、
昔流行ったラジオのディスク・ジョッキー
2. 男子ゴルフ世界ランク1位の飛ばし屋、ダスティン・ジョンソン
3. ダウ平均株価やウォール・ストリート・ジャーナル等でお馴染みの、
アメリカの経済通信社ダウ・ジョーンズ
4. 小生も熊本のライブハウスで一度お目に掛かり、握手もした、
NY生まれのジャズ・ピアニスト、デューク・ジョーダン(写真上)

どれも間違いでは無いのだが、
今日ご紹介するのは秋から晩春までの半年以上の間、
キレイな花を次々と咲かせる、究極のプレミアム品種ビオラ「ディージェイ」
Today's BGM
冷たい雨(ハイファイセット)
My Love(DEEN)
世界に一つだけの花(Sotte Bosse)


実は昨年、近くのホームセンターにて純白の美しい花に出会い、
小生一目惚れ。
確か一般的な苗の3倍ほどの値が付いていたような覚えがあるが、
小心者の小生にしては珍しく、思い切って2つ購入。
早速家に持ち帰って大き目の素焼きの鉢に植え替え、
偶に液肥をやる、
花がらを小まめに取り除くなどの世話をしたところ、
これが見事に咲くわ咲くわ。
今までに買った中で、間違いなく3本の指に入るヒットであった。

ということで諸兄も、町で「ディージェイ」の苗を見かけたら、
騙されたと思って即、買ってみるべし!
因みに、ビオラは寒さにメッチャ強いので、雨晒し日晒しで全然OK。
なお、パンジーとビオラは学術的には同じもので、
昨今は夫々のいいとこ取りみたいな品種改良がなされていて、
区別は非常に困難を極めるが、
花の直径5cm以上をパンジー、
それに満たないものをビオラとするのが一応の判断基準となっている。
(中間をパノラと言ったりもするらしく、そうなると益々…)

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